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男鹿萬盛閣 館内の段差、幅について

当館は大変古い旅館でございます。バリアフリーとは程遠く、通常のお客様にも段差やドアの狭さにご難儀をおかけしております。けれども、お部屋食(夕食朝食共に)の対応が可能であったり、カニベットンという和風組み立てベッドを用意したり、できる限りの事を対応しております。中には、それなら宿泊できる、というお客様もいらっしゃいますので、ありがたく、感謝いたしております。より、多くのお客様に正確な情報をお伝えすることで、お互いに気持ちよく過ごせるのではないかと考え、館内の段差を調査してまいりました。ご覧になってみてください。そして、これなら宿泊できると思われましたら、ぜひお声をおかけくださいませ。


まず、玄関入り口は自動ドアです。館内はスリッパをご利用いただいております。
車椅子のお客様はここで車輪を拭かせていただいて、お上がりいただいております。
入り口の段差は13.5cm(写真)です。
館内にはエレベーターがございます。エレベーター幅は80cmです。
客室のドア幅は77cmです。内開きになっています。ここは段差がありません。
客室は畳になっており、上がるのに15cmの段差(写真)があります。
ここの入り口幅は89.5cmです。ふすまの引き戸で仕切られています。
部屋の奥、窓のところはベランダ風になっており、ここにも段差があります。
段差は14cmです(写真)。
ここのベランダにイスが置いてあり、これを畳の上にもってきて、
座布団に座らなくてもお部屋でお休みいただけるようにしています。
お部屋食の場合も、このイスを使ってお食事をお召し上がりいただけるようにしています。

当館でもっとも不評なのがお部屋のトイレです。私も使いにくいと思っています。
入り口に15cmの意味不明な段差があり(写真)、これをまたいで入らなければいけません。
トイレ入り口もかなり狭いんです。ドア幅は50cmしかありません。
しかも、ドアが内開きなので、出入りがとても窮屈です。介助も難しいかもしれません。
館内のほかのトイレとして、大浴場(男女各1つずつ)と1階フロント近くにお手洗いがございます。
こちらはウォシュレットトイレとなっており、段差はありません。
そしてこれまた、お部屋のお風呂に上がるのに、なんと27cmもの段差(写真)があります。
私でも「よっこいしょ」と思わず口から声が。
お部屋のお風呂は温泉ではなく、ユニットバスです。入り口幅は63cmです。
大浴場は2階にあり、エレベーターで移動できます。
入り口でスリッパを脱いでもらうのですが、そこに10cmの段差(写真)と、
一段上がってまたすぐに3cmの段差があります。
脱衣室まで、そして浴場の中にも手すりはありません。
浴槽に入るところには、手すりがあります。

当館には貸切露天風呂があります。残念ながら洗い場がついておりません。
それでも、源泉かけ流しの温泉を気兼ねなくお楽しみいただけます。
入り口に10cmの段差があります(写真)。
浴槽に入るところには、手すりの代わりに腰掛スペースがあります。
大人の方4名様ぐらいまではご一緒に入られますよ。

当館には簡易組み立て式ベッド「カニベットン」が3台用意されております。
お部屋ですぐに横になりたいというお客様には、チェックイン前に組み立てておくこともできますので
お気軽にお申し付けくださいませ。もちろん、無料でご利用いただけますよ。
秋田県男鹿市北浦湯本字草木原63の2
ご予約 0185-33-3161 FAX 0185-33-2460 E-Mail bansei@eos.ocn.ne.jp
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